和歌山で口コミが多数ある債務整理に強い法務事務所

和歌山で債務整理

和歌山県で債務整理の相談先をお探しの方は、司法書士事務所の大阪事務所の無料相談をご利用ください。

司法書士法人杉山事務所 大阪事務所は、大阪市中央区にりますが、大阪事務所を設立以来、和歌山市だけでなく、海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、岩出市などの和歌山県の全域より債務整理のご相談、ご依頼をいただいております。

和歌山市内であれば、大阪までのアクセスは電車、バスなどの交通機関や車でのアクセスが便利ですが、事務所にご来所される前に詳しい場所やお近くのコインパーキングなどをご案内いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

また、来所がむずかしい場合は無料での出張もおこなっておりますので遠慮なくお申し付けください。

和歌山県で債務整理の無料相談は大阪事務所

和歌山県にお住まいの方、お勤めの方は大阪事務所にご相談いただけるとご来所される場合はアクセスがよいです。

大阪事務所では、正式にご依頼いただくまでに過払い金のリスクやデメリットをきちんと説明して納得いただいた上で依頼をしていただいております。

一円でも多く借金を減らしたい、今すぐ取り立てをストップさせたいなどご相談者様の要望に沿うように最善の方法を提案いたします。お気軽にお問い合わせください。

和歌山で司法書士法人杉山事務所が選ばれる理由

和歌山県内や大阪府内には債務整理ができる司法書士や弁護士が非常に多くありますが、大阪事務所は和歌山県や大阪府だけでなく奈良県、兵庫県、京都府を含めても、その中でもトップクラスのご相談、ご依頼をいただいております。ご依頼いただきました相談者様より当事務所での対応にご満足いただき、その相談者様から口コミや、ご紹介などによってご依頼いただくケースが非常に多くいただいております。

これは司法書士法人杉山事務所が大阪事務所だけでなく、全国各地でご依頼をいただき、毎月10,000件以上のご相談を対応してきた実績や※1、貸金業者との交渉力やそのノウハウをたくさん蓄積してきた結果だと自負しております

司法書士法人杉山事務所は、日本を代表するビジネス誌である週刊ダイヤモンドで「消費者金融が恐れる司法書士事務所」として選出されました。※2

今後も和歌山県にお住まい、お勤めのご相談者様ごとに最適なご提案を最善のスピードでご提供させていただきます。

大阪事務所の事務所概要・相談窓口

0120185022

杉山事務所大阪事務所の電話番号0120185022

事務所名 司法書士法人杉山事務所
大阪事務所
住所 〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波2-3-7
南海難波御堂筋ウエスト8F
電話番号 0120-185-022
営業時間 9:00~19:00
定休日 年中無休 ※年末年始は除く
司法書士 樋口 裕
大阪司法書士会 第3225号
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員 第612402号
URL https://sugiyama-saimuseiri.com
和歌山県の対応エリア 和歌山全域:有田市、有田川町、岩出市、印南町、海南市、上富田町、紀の川市、紀美野町、串本町、九度山町、高野町、御坊市、白浜町、新宮市、すさみ町、太地町、田辺市、那智勝浦町、日高町、広川町、みなべ町、美浜町、由良町、湯浅町、和歌山市、古座川町、北山村、かつらぎ町、日高川町
司法書士法人杉山事務所 大阪事務所の外観

和歌山県から大阪事務所へのアクセス方法と周辺地図

和歌山の主要駅である和歌山駅から電車でお越しになる場合は、JR特急くろしおで天王寺駅にいき、大阪市営御堂筋線で最寄駅であるなんば駅をご利用ください。なんば駅より徒歩2の立地にございます。また、車でお越しになる場合は、阪和自動車道和歌山IC、泉佐野JCT、美原JCT、阪神14号松原線松原JCT、大和川線松原線分岐、阪神1号環状線なんばルートででお越しになられると便利です。

電車でお越しの場合【最寄駅】
  • なんば駅より徒歩2分
  • 大阪難波駅より徒歩3分
  • JR難波駅より徒歩6分
車でお越しの場合【駐車場】 お近くにタイムズなんば、ひまわりパーキング、エコロパーク難波第1、スパーク道頓堀などの駐車場がございます。
バスでお越しの場合【最寄駅】 賑橋、なんば、VIPラウンジなんば、JR難波駅前のバス停が最寄となります。

最寄駅、駐車場、バス停までのアクセス、最寄駅、駐車場、バス停からのアクセスがご不明な点はご遠慮なくお問い合わせください。杉山事務所 大阪事務所の詳細はこちらからご参照ください。

大阪事務所の周辺地図

和歌山県の債務整理シミュレーション

CASE1紀北エリアの共働き世帯における多重債務からの解決

岩出市 30代後半男性 製造業勤務

債務整理前

債務総額 380万円
毎月の返済額 11.5万円
借金の期間 5年

債務整理後

利息の減額 72万円
毎月の返済額 5.1万円
返済期間 5年間

債務整理前の状況

依頼者 岩出市 38歳男性 製造業勤務
債務総額 380万円
借入件数 4社
毎月の返済額 11.5万円
金利 14%~18%
借金の期間 5年
問題の背景

紀北橋本市の製造業に勤務し、岩出市で住宅を購入。住宅ローンに加え、家族4人分の車の維持費と長女の大阪への通学費が重なり、支出が増加。妻も和歌山市内に通勤しており、2台の車が必須の状況でした。

自宅の太陽光発電設備の修繕費用や車検費用が重なり、カードローンでの借入れを重ねることに。物価高による生活費の上昇も、家計を圧迫する要因となっていました。

具体的な対応

解決方法 任意整理

4社からの借入れについて、各社と交渉を行い、将来発生する利息の免除と延滞損害金の減額について合意を取り付けました。

和歌山県多重債務者対策協議会に相談し、家計の見直しを実施。妻が和歌山県就職支援センターを通じて地元企業でのテレワーク勤務に転職。通学費については和歌山県育英会の支援制度も活用。

和歌山県住宅リフォーム推進協議会の補助金を利用して太陽光発電設備を修繕。車の維持費はカーシェアリングの活用で削減し、光熱費の支出も抑制できています。

結果とその後の状況

減額された債務額 72万円
毎月の返済額 5.1万円
今後の金利 0%
返済期間 5年

任意整理により返済の負担が大幅に軽減され、月々の返済額を11.5万円から5.1万円に抑えることができました。

妻のテレワーク転職により通勤費が不要に。車の維持費を月3.2万円削減し、太陽光発電の修繕で光熱費も月額1.8万円の削減を実現できました。

育英会の支援制度利用で教育費負担が月2.2万円軽減。約8ヶ月が経過した現在では、安定した返済を継続できています。

和歌山県の移住・定住支援制度を活用し、地域活動にも参加。今後は、次女の進学に向けた教育資金の計画的な積立ても始めています。

CASE2有田みかん農家の設備投資による多重債務からの解決

有田市 40代前半男性 柑橘農家

債務整理前

債務総額 520万円
毎月の返済額 14.8万円
借金の期間 5年

債務整理後

利息の減額 88万円
毎月の返済額 7.2万円
返済期間 5年間

債務整理前の状況

依頼者 有田市 42歳男性 柑橘農家
債務総額 520万円
借入件数 4社
毎月の返済額 14.8万円
金利 14%~18%
借金の期間 5年
問題の背景

有田みかんの生産農家として、スマート農業の導入を決意。環境制御システムと自動選果機を導入し、事業者ローンで資金調達しましたが、台風被害による収穫量の激減と資材価格の高騰により収益が悪化。

さらに、電力料金の上昇により運営コストが増加。収入が不安定な中、運転資金を消費者金融からの借入れで補填。耕地の維持費用やパート従業員の人件費も経営を圧迫していました。

具体的な対応

解決方法 任意整理

4社からの借入れについて、各社と交渉を行い、将来発生する利息の免除と延滞損害金の減額について合意を取り付けました。

和歌山県農業支援センターに相談し、経営改善計画を策定。有田みかん協同組合と連携し、共同での資材調達を開始。和歌山県果樹試験場の支援を受けて高付加価値品種の栽培にも着手。

クラウド型の栽培管理システムを導入し、作業効率を改善。和歌山県のスマート農業導入支援事業も活用し、省力化と品質向上を両立させています。

結果とその後の状況

減額された債務額 88万円
毎月の返済額 7.2万円
今後の金利 0%
返済期間 5年

任意整理により返済の負担が大幅に軽減され、月々の返済額を14.8万円から7.2万円に抑えることができました。

スマート農業の導入により作業効率が30%向上。資材の共同調達で仕入れコストも15%削減できました。

高付加価値品種の導入で売上単価が20%改善。約9ヶ月が経過した現在では、安定した返済を継続できています。

和歌山県の6次産業化支援事業を活用し、みかんジュースの製造販売も開始。今後は、みかん狩り農園としての観光事業展開も計画しています。

CASE3白浜温泉の旅館経営破綻による多重債務からの解決

白浜町 50代前半男性 元旅館経営

債務整理前

債務総額 2,250万円
毎月の返済額 48.5万円
借金の期間 8年

債務整理後

免除された債務 2,250万円
毎月の返済額 0円
返済期間 なし

債務整理前の状況

依頼者 白浜町 52歳男性 元旅館経営
債務総額 2,250万円
借入件数 7社
毎月の返済額 48.5万円
金利 12%~18%
借金の期間 8年
問題の背景

白浜温泉で三代続く老舗旅館を経営。インバウンド需要の増加を見込んで全館改装を実施し、不動産担保ローンで資金調達。しかし、感染症の影響で予約が激減し、高額な固定費の支払いが困難に。

温泉の維持管理費や光熱費の高騰も重なり、運転資金を消費者金融からの借入れで補填。従業員の給与支払いや食材仕入れ代金の支払いも滞るようになり、老朽化した設備の修繕費用も重荷となっていました。

具体的な対応

解決方法 自己破産

債務総額が収入に比して極めて高額であり、事業の継続も困難な状況から、自己破産による解決を選択。破産手続きの申立てを行い、免責許可を得ました。

破産手続きと並行して、和歌山県事業引継ぎ支援センターに相談し、旅館の事業譲渡について支援を受けました。老舗旅館の承継については、白浜温泉旅館協同組合の協力を得て、地域の観光振興に理解のある事業者への引継ぎを実現。

また、和歌山県観光人材支援センターを通じて、田辺市の大手リゾートホテルでの総支配人としての再就職が決定。旅館経営での経験を活かした安定収入を得られる見通しが立ちました。

結果とその後の状況

免除された債務額 2,250万円
毎月の返済額 0円
処理にかかった期間 4ヶ月
免責決定後の期間 1ヶ月

自己破産により全ての債務が免除され、月々の返済負担がなくなりました。リゾートホテルでの再就職により、月収45万円程度の安定収入を確保できています。

事業譲渡により、従業員の大半が継続雇用となり、取引先との関係も維持。現在は串本町の実家から通勤し、生活費を抑制しています。

和歌山県経営改善支援センターの再チャレンジ支援プログラムを利用しながら、新たなキャリアプランを構築中です。これまでの経験を活かし、和歌山県観光連盟の観光アドバイザーとしても活動を始めています。

自己破産の経験を踏まえ、ホテル経営のスキルアップに注力。観光経営管理士の資格取得を目指しながら、将来的には南紀エリアの観光振興にも貢献していく予定です。

和歌山県の債務問題の特徴

地方経済と一次産業における債務増加の傾向

和歌山県は、農林水産業を基幹産業とし、観光業と工業が混在する地域であり、特に第一次産業従事者の債務問題が顕著になっています。

平均家賃 和歌山市周辺の平均家賃は、1Kで約4.5万円、2LDKで約8万円。県南部では1Kで約3.5万円、2LDKで約6万円と、全国的に見ても比較的低額です。
生活費 和歌山市での生活費は単身者で約11万円、4人家族で約25万円。地方部では単身者約9万円、4人家族約22万円と推定され、全国平均を下回っています。

特に、農林水産業における設備投資や自然災害の影響による収入減少が、債務問題の主要因となっています。

地域特有の経済環境と債務の関係

和歌山県は、みかんをはじめとする農産物の生産地、水産業の拠点、そして高野山や白浜温泉などの観光地を抱え、これらの特性が債務問題に影響を与えています。

一次産業の特徴 気候変動や自然災害による収穫量の変動リスク
観光業の現状 季節性の強い観光収入と施設維持費の負担
地域経済の課題 人口減少による地域商店街の衰退と収益悪化

これらの要因が、特に一次産業従事者や観光関連事業者の債務問題を深刻化させています。

和歌山県の個人破産件数と全国平均との比較

和歌山県の個人破産件数は、地方経済の課題を反映した特徴を示しています。

2023年の和歌山県の個人破産件数 約1,200件(前年比3%増)
全国平均との比較 人口10万人当たりの件数で、全国平均が約70件に対し、和歌山県は約82件と高い水準

特に、一次産業従事者の事業継続困難や、過疎地域における商店経営の破綻が目立っています。

地域特有の債務問題(農林水産業、観光業、過疎地域など)

和歌山県では、地域産業と人口減少に関連した特有の債務問題が顕著です。

農林水産業の負担 みかん栽培や漁業における設備投資負担が大きく、気候変動や災害リスクも重なっています。和歌山県の調査では、一次産業従事者の約35%が既存の借入金返済に困難を感じていると報告されています。
観光関連産業 温泉旅館や民宿などの施設改修費用の負担が大きく、観光客数の季節変動による収入の不安定さが債務問題を引き起こしています。
過疎地域の問題 人口減少による売上減少が続く中、事業用借入金の返済が地域の小規模事業者の大きな負担となっています。

これらの要因が複合的に作用し、特に地方部における債務問題が深刻化しています。

和歌山県の債務問題は、一次産業における自然条件への依存、観光業の季節性、過疎化の進行など、地方特有の要因が重なって形成されています。

特に、農林水産業における設備投資負担、観光施設の維持費用、地域経済の縮小による影響が顕著です。債務でお悩みの方は、県内の各相談窓口や杉山事務所への早期相談をおすすめします。

和歌山県で借金問題の相談ができる支援制度と団体

和歌山県では、債務問題や生活困窮に悩む方々のために、様々な支援制度や相談窓口を設けています。

以下に、主要な支援制度と団体をご紹介します。目的に応じて最適な窓口をお選びください。

主要な公的機関

法テラス和歌山(日本司法支援センター和歌山地方事務所)は、総合法律支援法に基づいて設立された公的な法人です。法的トラブルを抱えた方々に対して、様々な支援を行っています。借金・債務に関する問題だけでなく、幅広い法律相談に対応してくれます。

対象者 法的トラブルを抱える方、多重債務で悩む方、犯罪被害に遭われた方など
提供サービス
  • 法律相談(収入等の条件あり)
  • 弁護士・司法書士の紹介
  • 多重債務問題の相談
  • 犯罪被害者支援
相談方法 電話相談、面談相談(予約制)
所在地 和歌山市中之島2227 和歌山県産業サポートビル3階
連絡先 0570-078-374(ナビダイヤル)
受付時間 平日 9:00~17:00
アクセス
  • JR和歌山駅より徒歩15分
  • 南海和歌山市駅より徒歩13分
  • 和歌山バス「産業ビル前」下車すぐ
費用
  • 情報提供、問い合わせ等は無料
  • 法律相談は収入等の条件を満たす方は無料、それ以外の方は有料

法テラス和歌山では、情報提供から具体的な法的手続きのサポートまで、幅広い支援を受けることができます。また、田辺市にも支部を設置し、県南部の方々も利用しやすい体制となっています。

法テラスの無料法律相談には収入等の条件があり、条件に該当しない方は有料となる場合があります。ただし、初期の情報提供や問い合わせは無料で利用できるので、まずは気軽に連絡してみるのがよいでしょう。

和歌山財務事務所では、多重債務問題の解決に向けた無料相談窓口を設けています。財務事務所の専門スタッフが、借金問題の解決に向けて、金融の専門家としての観点からアドバイスを提供してくれます。

対象者 和歌山県内在住の多重債務でお悩みの方
提供サービス
  • 多重債務に関する相談
  • 債務整理の方法の説明
  • 関係機関の紹介
  • 金融関連の情報提供
所在地 和歌山市二番丁3 和歌山地方合同庁舎
連絡先 073-422-6141
受付時間 平日 9:00~17:00
アクセス
  • JR和歌山駅より徒歩15分
  • 和歌山バス「公園前」下車徒歩3分
費用 無料

この窓口では、借金の状況を詳しく聞いたうえで、解決方法の提案や、必要に応じて他の専門家の紹介も行ってくれます。相談は完全無料で、秘密は厳守されるので、安心して利用することができます。

また、田辺市や新宮市など県南部での出張相談も定期的に実施しており、遠方にお住まいの方も相談しやすい体制を整えています。

和歌山県消費生活センターは、多重債務問題を含む消費生活全般に関する相談窓口として運営されています。専門の相談員が、借金問題だけでなく、それに関連する消費者トラブルについても幅広く相談に応じてくれます。

対象者 県内在住・在勤・在学の方で多重債務問題を抱える方
提供サービス
  • 多重債務に関する相談
  • 債務整理の方法に関するアドバイス
  • 必要に応じて、弁護士・司法書士の紹介
  • 生活再建に向けたアドバイス
所在地 和歌山市手平2-1-2 県民交流プラザ和歌山ビッグ愛8階
連絡先 073-433-1551
受付時間 平日 9:00~17:00、毎月第2・4土曜日 10:00~16:00
アクセス
  • JR和歌山駅より徒歩10分
  • 南海和歌山市駅より徒歩20分
  • 和歌山バス「県庁前」下車徒歩3分
費用 無料

消費生活センターでは、月2回の土曜相談を実施しており、平日に時間が取れない方でも利用しやすくなっています。また、弁護士による特別相談(予約制)も定期的に実施しています。

相談は無料で受けられ、消費生活の専門家が親身になって話を聞いてくれます。県内の各振興局(那賀、伊都、有田、日高、西牟婁、東牟婁)でも相談を受け付けています。

県内の消費生活センター

和歌山県内の各地域には、地元に密着した消費生活センターが設置されています。地域の実情をよく知る相談員が、様々な相談に応じてくれます。

主要センター
連絡先一覧
  • 和歌山市消費生活センター:073-435-1188(和歌山市役所内)
  • 田辺市消費生活センター:0739-26-4919(田辺市役所内)
  • 橋本市消費生活センター:0736-33-1111(橋本市役所内)
  • 海南市消費生活センター:073-483-8111(海南市役所内)
  • 新宮市消費生活センター:0735-23-3333(新宮市役所内)
受付時間
  • 和歌山市:平日 9:00~17:00、第2・4土 10:00~16:00
  • その他:平日 9:00~16:30(センターにより異なる)
対応内容
  • 消費生活全般の相談
  • 多重債務に関する相談
  • 地域に密着した情報提供
  • 消費者トラブルの解決支援
費用 無料

和歌山市をはじめ、県内の主要都市には専門の相談窓口が設置されています。特に和歌山市では土曜相談も実施しており、利用しやすい体制が整っています。

各センターでは、借金問題や多重債務に関する相談も受け付けています。地域によって受付時間が異なる場合があるので、事前に確認してから訪れるとよいでしょう。

法律専門家による相談窓口

和歌山弁護士会では、多重債務問題に特化した専門相談窓口を設置しています。県内主要都市に相談センターを設け、地域に密着した法律相談を実施しています。

対象者 多重債務でお悩みの方
提供サービス
  • 多重債務問題に関する法律相談
  • 債務整理手続きの説明
  • 具体的な解決方法の提案
相談場所
  • 和歌山本所:和歌山市四番丁5
  • 田辺支部:田辺市中屋敷町24-41
  • 新宮支部:新宮市緑ヶ丘2-4-8
予約受付 073-422-4580(総合受付)
受付時間 平日 9:00~17:00(夜間相談あり)
費用
  • 一般相談:30分5,500円(税込)
  • 多重債務相談:初回無料(要予約)

県内3箇所の法律相談センターでは、経験豊富な弁護士が相談に応じています。特に多重債務相談については初回無料で対応しており、県南部や山間部の方々も利用しやすい体制を整えています。

和歌山県司法書士会では、多重債務問題や借金問題について、無料の法律相談を実施しています。司法書士が専門的な立場から、具体的な解決方法についてアドバイスを行っています。

対象者 法律相談を必要とする方
提供サービス
  • 多重債務相談
  • 登記相談
  • 成年後見相談
  • 司法書士紹介
所在地 和歌山市四番丁2 和歌山県司法書士会館
連絡先 073-422-0568
受付時間 平日 9:00~17:00
費用
  • 一般相談:無料(要予約)
  • クレサラ相談:無料(要予約)

定期的に無料相談会を開催しているほか、県内各地での出張相談も実施しています。特に紀南地域では定期的な相談会を設けており、遠方の方々も利用しやすい体制を整えています。

和歌山県と関係機関が連携して運営する相談窓口です。多重債務問題を含む生活全般の困りごとに対して、総合的な支援を提供しています。

対象者 生活にお困りの方
提供サービス
  • 生活再建支援
  • 家計相談支援
  • 就労支援
  • 関係機関との連携支援
連絡先 各市町村の自立相談支援機関
費用 無料

相談窓口を利用する際のポイント

和歌山県は、和歌山市や田辺市などの都市部から、紀南地域の山間部や沿岸部まで、地域によって生活環境が大きく異なります。そのため、地域の実情に応じた相談体制が整備されています。

都市部では、土曜相談や夜間相談など、働く方々のニーズに対応した窓口が充実しています。一方、紀南地域や山間部では、出張相談や巡回相談を実施し、相談窓口へのアクセスが難しい方々もサービスを利用できるよう工夫されています。

債務整理や借金問題でお困りの際は、一人で悩まず、まずは相談窓口に足を運ぶか、杉山事務所の無料相談をご利用ください。

債務整理・借金減額は無料相談をご利用ください。

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