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イオンクレジットサービスが発行しているイオンカードのキャッシングで借り入れが増えてしまい、毎月の返済が苦しい場合、任意整理をすることで返済の負担を減らすことができます。
任意整理は利息のカットや返済期間の延長など大きなメリットがありますが、ブラックリストにのってしまうなどのデメリットもあります。
このページでは、イオンカードの任意整理についての解説や、任意整理のメリット・デメリットなどをご紹介しています。イオンカードの借金でお悩みの方は、参考にしてください。
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イオンカードの任意整理を検討中の方は、まずは過払い金診断でイオンカードの過払い金が発生しているか確認することをおすすめします。
過払い金が発生している場合、イオンカードの借金がなくなり任意整理をする必要がなくなるケースもあります。
特に以下のケースに当てはまる場合は、過払い金が発生している可能性が高いので必ず確認してください。
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杉山事務所の過払い金診断は無料で利用でき、過払い金の有無にかかわらず費用は一切かかりませんのでお気軽にご利用ください。
過払い金診断のご利用はフリーダイヤルかメールにて、イオンカードの過払い金診断を利用したいとお伝えください。
イオンカードの任意整理もくじ(メニュー)
イオンカードについて
イオンカードはイオンクレジットサービス株式会社が発行するクレジットカードです。イオンクレジットサービスは、1981年に大手スーパーのジャスコの子会社「日本クレジットサービス株式会社」として誕生しました。その後、1994年8月に商号変更し、現在のイオンクレジットサービス株式会社になりました。
イオンカードには「イオンカードセレクト」「イオンJMBカード」「イオンSuicaカード」「イオンKitacaカード」「イオンSUGOCAカード」などがあり、イオンという名称が使用されていることが多いです。
イオンカードの任意整理について
任意整理とは債務整理のひとつで、裁判所を介さずに債務者と債権者(イオンカード)が直接交渉し、将来利息のカットや返済期間の延長などをしてもらう手続きです。
イオンカードの任意整理の条件や基準
任意整理は貸金業者(イオンカード)と任意で交渉をする手続きなので、明確な条件が定められているわけではありません。しかし、任意なので貸金業者が交渉に応じない場合は、任意整理ができません。
イオンカードは任意整理には協力的な対応をとってくれます。債務者の状況を考量したうえで、将来利息のカットや返済期間の延長をしてもらえます。
返済期間は原則5年(60回払い)まで延ばしてもらうことができ、状況によっては6年まで延長してもらえる可能性もあります。
イオンとの任意整理を成功させる方法
早期和解できるように進める
イオンと任意整理の手続きおこなった場合、遅延損害金はカットされない可能性が高く和解成立するまでの期間が長くなってしまうと、返済額が増えてしまいます。
遅延損害金の利率は高く設定されており、イオンでは年14.5%程度となっています。少しでも返済額を減らしたいのであれば、和解成立までのスピードを上げることが重要になってきます。
交渉を有利に進めるには頭金を用意する
任意整理でおこなう交渉において、頭金を用意することで交渉を有利に進めることができます。頭金を支払うと借金総額も少なくなるので、和解条件を緩和してもらえる可能性が高まります。
杉山事務所を通して交渉してもらう
イオンとの任意整理は自分で手続きを進めることも可能ですが、法律や交渉に強い司法書士や弁護士などの専門家に依頼した方が、交渉を有利に進めることができます。
また、自分で交渉をおこなった場合、不利な和解案を出されてしまったりする可能性もあり、債務整理についての知識がないと損をしてしまう可能性も高まります。
イオンカードの任意整理のデメリットやリスクとメリット
- デメリット
- ブラックリストにのる
- イオンクレジットが利用できなくなる
- メリット
- 今後支払う利息を減らす、または、利息をゼロにする
- 過払い金で借金がゼロになることもある
- 返済期間をのばすことができる
- 返済・督促がストップ
イオンカードの任意整理をした場合のメリット
イオンカードの任意整理をする最大のメリットは将来利息をカットしてもらえることです。将来利息をカットすることで、返済額を抑えることができます。そのうえで、無理なく返済できるように返済期間を3~5年に延長することができます。
イオンカードは任意整理に協力的な業者なので、将来利息のカットは問題なくでき、返済期間も原則5年まで延ばすことが可能です。債務者の状況によっては、6年まで延長してもらえる可能性があります。
さらに任意整理を司法書士や弁護士などの専門家に依頼した場合は、「イオンカードの返済がストップする」「督促が止まる」「すべての手続きをおこなってもらえる」などのメリットを受けることができます。
現在、イオンカードの返済が苦しい方は、専門家に依頼するだけで返済や督促を止めることができるので、大きなメリットといえます。この間に生活を立て直すことができます。
また、専門家に依頼すると過払い金の調査も同時でおこなってもらえます。過払い金が発生していれば、取り戻した過払い金をイオンカードの借金に充て減額することができるので、完済までの道のりが短くなります。
このようにイオンカードの任意整理は、専門家に依頼することで最大限のメリットを受けることができます。杉山事務所は、任意整理のご相談は何度でも無料でお受けしていますので、お気軽にご相談ください。
イオンカードの任意整理をした場合のデメリットやリスク
イオンカードの任意整理をした場合、ブラックリストにのってしまうデメリットがあります。ブラックリストとは、信用情報機関に事故情報が登録されている状態のことで、実際にブラックリストというリストがあるわけではありません。
信用情報機関に登録されている情報は、登録しているすべての貸金業者が閲覧することができ、新規の貸し付けやローンの審査、クレジットカードを作成する際の審査に使用されます。
そのため、ブラックリストにのっている間は、イオンカード以外の貸金業者からも新たな借り入れや、ローンを組む、クレジットカードを作成することがむずかしくなります。貸金業者によっては利用することができますが、ほとんどの場合できないと思ってください。
信用情報機関の事故情報は、原則5年で削除され、この後は問題なく利用することができます。しかし、任意整理をおこなった貸金業者は、独自に債務整理をおこなった人のリストを保有しているため、事故情報が削除された後も利用できません。
イオンカードの任意整理の手続きの流れと期間
イオンカードの任意整理をする手続きの流れ
イオンカードの任意整理をする場合、まずは司法書士や弁護士などの専門家に相談してください。任意整理を専門として扱っている事務所で、相談料が無料の事務所は多くあるので費用をかけずに相談することができます。
相談時にどのくらい借金を減額できるのか、手続きの期間はどれくらいか、費用はいくらかかるか、などを必ず確認してください。事前に詳細を確認しておくことで後々のトラブルを回避することができます。
相談後、正式に依頼すると司法書士や弁護士からイオンカードに対して受任通知という書類が送られます。この時点でイオンカードへの返済がストップし、イオンカードは債務者に督促ができなくなります。
受任通知を送る段階で取引履歴の開示請求も同時におこない、イオンカードから取引履歴を取り寄せます。取引履歴が届いたら利息制限法に基づく引き直し計算をし、過払い金が発生しているか調査します。
過払い金が発生していた場合は、イオンカードの借金を減額することができます。そして、引き直し計算で算出された金額を基に、イオンカードと直接交渉をします。
交渉の内容としては、将来利息のカット、返済期間の延長がメインとなります。交渉後、イオンカードと合意が得られた段階で合意書を作成し、任意整理が終了します。任意整理後は、交渉でまとまった返済計画どおりに返済を開始します。
イオンカードの任意整理にかかる期間
イオンカードの任意整理にかかる期間は、平均すると3ヶ月程度となっています。イオンカードは任意整理に対して協力的な対応をしてくれるため、比較的にスムーズに手続きをすることができます。
ただし、債務者の状況や収入額によって任意整理の期間は異なります。ご自身の状況ではどのくらいかかるかなど、詳細を知りたい方はお気軽に杉山事務所の無料相談をご利用ください。
イオンカードの任意整理の弁護士・司法書士選びのポイント
債務整理に特化している、実績が豊富にある事務所を選ぶ
イオンカードの任意整理を司法書士や弁護士に依頼する場合、司法書士や弁護士はそれぞれ得意としている業務が異なるため、まずは債務整理に特化しているか確認してください。
また、任意整理はイオンカードと交渉をする手続きなので、債務整理の実績が豊富にある事務所を選んでください。実績が豊富にある事務所なら、イオンカードの対応の仕方や、クレジットカードの専門知識があるので、スムーズに対応してもらうことができ、借金の減額にも期待が持てます。
任意整理にかかる費用や支払い方法を確認
イオンカードの任意整理にかかる費用は、事務所ごとに設定されているため、いくらかかるかは事前に必ず確認してください。大体の場合、事務所のホームページに記載されていますので、そちらを確認し、相談時にも間違いがないか確認してください。
費用の確認を怠ると、不明確な費用を請求されたり、高額の費用を請求されてしまうケースもあります。後々のトラブルを回避するためにも、事前に費用の確認をしてください。
また、費用の支払い方法も併せて確認してください。分割払いや後払いができれば、毎月の負担を減らすことができます。
イオンとの任意整理が難しいときの対処法
個人再生をする
任意整理をしても、返済可能な金額にならないのであれば、個人再生の手続きを選択することも一つの手段です。
個人再生の手続きでは、債務残高の1/5~1/10まで減額することができ、完済しやすくなります。
しかし、個人再生には以下のデメリットも存在するので、個人再生を検討する際にはご注意ください。
- 保証人を付けている借金も個人再生の対象になる。
- 収入が安定していることを証明しなければいけない。
- 資産がある場合、返済額が増えてしまう可能性がある。
自己破産をする
収入がまったく無かったり、個人再生をしたとしても返済できる可能性が低い場合は、自己破産の手続きを進めることが考えられます。
自己破産とは、裁判所に申し立てることによって認められると、全ての借金を0にすることができる手続きです。
しかし、自己破産でのデメリットは多く、裁判所で認められない場合も少なくありません
自己破産の手続きを検討している場合は、以下のデメリットに注意してください。
- 一定額が超えてしまう財産は全て返済に充てられる。
- 借金をした理由が、ギャンブルや浪費の場合認められない場合がある。
- 保証人を付けている借金も自己破産の対象になる。
- 自己破産の手続きをおこなうと、一定の資格や職業に就けなくなる。
イオンカードの任意整理は杉山事務所の無料相談
イオンカードの任意整理は司法書士や弁護士に依頼することで、最大限のメリットを受けることができます。特に現在、毎月の返済が厳しい方にとっては、非常に大きなメリットとなります。
杉山事務所は、任意整理の相談は無料でお受けしていますので、イオンカードの借金のお悩みやご質問はお気軽にご相談ください。
過払い金請求・債務整理は無料相談をご利用ください。