セゾンカードのキャッシングを債務整理をするデメリット徹底検証

クレディセゾンは1951年に設立された歴史あるクレジットカード会社です。
クレディセゾンが発行するクレジットカードであるセゾンカードは、知名度も高く多くの人が利用しています。
しかし、便利なカードであるために使い過ぎてしまい、借金を抱えてしまっている人もたくさんいます。

借金問題を解決することができる方法として、債務整理という手続きがあることをご存知でしょうか。
債務整理という言葉はどこかで聞いたことがあっても、実際にどういうものなのか、よくわからない方が多いと思います。

借金問題でお悩みの多くの方が、杉山事務所に相談にいらっしゃいますが、債務整理をおこなうことで収支のバランスが崩れてしまった苦しい生活から解放されています。

ここでは債務整理とはどんなものなのか、基本的な知識を解説します。
また、セゾンカードからのキャッシングを債務整理する場合のポイントについても紹介しますので、参考にしてみてください。

債務整理は借金の返済に困った時の手続き

債務整理とは

債務整理は、どうしても借金が返せなくなってしまった人のための救済手段です。
債務整理の方法はいくつかあり、それぞれ特徴があります。

任意整理とは…貸金業者と直接交渉して負担を減らす

任意整理は、債務整理の中でもリスクが少なく、最も利用者の多い手段です。
他の債務整理とはい違い、裁判所を介さず消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者と直接交渉をします。

借金の元本そのものを減らすことはできませんが、将来利息をカットしたり月々の返済額を減らしたりすることができるので、借金返済の負担を減らし、完済のめどを立てることができます。

個人再生とは…マイホームを残しながら大幅に減額できる

個人再生は、任意整理とは違い、借金の元本を3分の1から5分の1程度まで減額することが可能です。
減額後、残った借金を3年~5年で完済できるような返済計画をたてます。

原則的には全ての借金が対象になりますが、条件次第で住宅ローンだけ対象から外すといったこともできます。
債務整理の中では、任意整理の次にリスクの少ない方法といえるでしょう。

ただし、個人再生をするには継続的に安定した収入を得ていることが必要です。
民事再生法に基づいて手続きをおこなうため、裁判所を通しておこないます。

自己破産とは…借金の返済義務がなくなる

自己破産とは裁判所に申請して、借金の返済を免除してもらう手続きです。
借金をゼロにすることはできますが、家などの財産は手放すことになります。

財産は住宅ローンや保険など、20万円を超えるものは残すことができません。
ただし、自己破産後の収入は生活費に充てることができます。

自己破産をすることで借金の不安や心配を一切なくし、新たな人生を再スタートさせることができます。

過払い金請求とは…払いすぎたお金が戻ってくる

過払い金とは、法律で定められた上限金利を超えて払いすぎていた利息のことです。
利息制限法で定められている上限金利は20%です。
もしこれを超えて利息を支払っていた場合、過払い金請求をすることができます。

2007年以前、多くの消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者は利息制限法の上限を超えた違法な利息をとっていました。
契約書を交わして定められたものであっても、上限金利を超えていれば返還請求が可能です。

借金問題・債務整理に強い司法書士法人杉山事務所では、借金の返済にお困りの方からご相談をうけた場合、まず過払い金があるかどうかお調べしています。
相談は無料ですのでお気軽にフリーダイヤルまたはメールフォームからお問い合わせください。

多くの過払い金が発生していた場合、借金を大幅に減額できる可能性があり、場合によっては過払い金で完済できたり、さらにお金が手元に戻ってくるケースもあります。

セゾン(クレディセゾン)の債務整理の条件や基準

セゾン債務整理の条件

任意整理の条件

債務整理の中で最も多く選ばれている任意整理ですが、貸金業者との直接交渉であるため、基本的にはむずかしい条件はありません。

ただし、任意整理は返済計画を見直して、無理なく返済を続けることで合意するものなので、収入がない、あるいは収入が極端に少なく3〜5年の間で返済が不可能な見込みが高い場合や債務額が大きすぎる場合は、貸金業者が応じてくれない可能性が高くなります。

大手のクレジットカード会社であるクレディセゾンでは、任意整理には比較的柔軟に応じてくれる業者です。
返済が滞っている場合でも将来利息のカットや分割払いに応じてくれる可能性があります。

個人再生の条件

借金額が多く、任意整理しても返済がむずかしい場合、個人再生を検討することになります。
任意整理よりも減額幅が大きいのが特徴です。

個人再生は、裁判所に申し立てをおこなって認めてもらう必要があります。

裁判所が認可する条件は、小規模個人再生の場合では債権者(貸金業者)が同意しており、住宅ローンを除く借金総額が5,000万円以下で、継続的な収入があり、3~5年間で減額された借金を返済できる見込みのある人に限られます。

自己破産の条件

任意整理でも個人再生でも解決できない場合、借金の返済義務を免責してもらえる自己破産を検討することになります。

自己破産はその後の返済を視野に入れた債務整理ではないので、返済能力が問われることはありませんが、逆に返済能力がある場合は自己破産が認められません。

自己破産は債権者(貸金業者)にとって最も不利益の大きい債務整理なので、債務者(お金を借りた人)に返済能力がない場合でなければ認められないのです。

このほか、借金の理由がギャンブルや浪費などでも認められないことがありますが、認可されればセゾンをはじめどの債権者であっても応じることになります。

過払い金請求の条件

過払い金請求の条件は、過払い金があるかどうかの一点です。
クレディセゾンでは2007年7月まで法定利息の上限をこえる金利を設定していたので、2007年7月以前にクレディセゾンでキャッシングをしていた場合は過払い金が発生している可能性が高いでしょう。

クレディセゾンにおいては過払い金請求への対応は比較的柔軟であり、セゾンカードとUCカードが対象となっています。

過払い金返還請求書を送って交渉すれば、任意の交渉(話し合い)で8〜9割程度の返還に応じてくれます。
手続き期間はおよそ5,6カ月ほどです。

全額返還を請求する場合は、訴訟(裁判)となることが多く、もう少し期間が延びます。

ちなみに完済している人の場合、過払い金請求をするには時効があり、完済した日から10年で時効となります。

セゾン(クレディセゾン)の債務整理のデメリットやリスクとメリット

債務整理のデメリット・メリット

セゾンに債務整理をするデメリットとリスク

いかなる債務整理をおこなった場合でも、デメリットとして信用情報機関に事故情報(債務整理をした事実)が記録されます。
俗に「ブラックリストにのる」「ブラックリスト状態」などといわれるものです。

登録されるのは任意整理で5年間、個人再生で7年間、自己破産で10年間といわれており、その期間をすぎれば登録は削除されます。

信用情報に事故情報がのっている間は、新たな借入れやローンの申請、クレジットカードの利用はできません。
一定期間が過ぎ、登録が削除されてからは審査に影響がでなくなります。

ただし、セゾンに債務整理をしたのち、事故情報が解除されてから再度セゾンカードの申し込みをすることはむずかしいと考えてください。
これは信用情報に関係なく、クレディセゾンの社内情報として債務整理をした利用者が記録されているためです。

また、セゾンカードをはじめ、クレジットカードはショッピング枠での利用で過払い金が発生することはありません。
キャッシング枠で過払い金が発生していた場合でもショッピング枠に残債があれば相殺されます。

セゾンに債務整理をするメリット

債務整理をおこなうことで、借金の減額や免除といったメリットが見込めます。
減額幅・免除額などは債務整理の方法によりますが、一番減額幅の少ない任意整理でも、無理のない範囲で返済が可能になるよう返済計画を見直すことで、苦しくなった生活を立て直すことができます。

司法書士や弁護士などの法律の専門家に依頼すると賃金業者からの取立て・督促をすぐに止まるので心にゆとりを持つことができます。

利息制限法に基づいた引き直し計算で過払い金が算出された場合は、過払い金請求をすることができます。
多額の過払い金が発生していれば、任意整理で貸金業者と直接交渉することで大幅に借金を減らすことができます。
過払い金で完済できるケースや、さらにお金が手元に戻ってくるケースもあります。

セゾン(クレディセゾン)の債務整理の手続きの流れと期間

セゾン債務整理の手続きの流れ期間

任意整理の手続きの流れと期間

任意整理は裁判所を介さない手続きなので、終了までの期間は比較的短く、スムーズに交渉がすすめばおおよそ3カ月ほどで済みます。

セゾン(クレディセゾン)は1951年に設立された老舗のクレジットカード会社で、任意整理に対しては比較的柔軟に対応してくれます。

任意整理を専門家に依頼するとまず受任通知を送付することになります。
その後和解交渉におおよそ1日から1週間ほどかかり、すべての手続きはおよそ3ヶ月から6ヶ月ほどの期間で終了する場合がほとんどです。

また、債務の返済を滞納している場合でも対応してくれる上、50〜100回の分割払いに応じてくれる良心的な業者です。

将来の利息を減らせる「任意整理」についてもっと詳しく知りたい方は

個人再生の手続きの流れと期間

個人再生とは、任意整理とは異なり裁判所に申し立てて手続きをおこなう債務整理です。

手続き期間も申し立てから個人再生の認可が出るまで、それぞれの裁判所によって異なりますがおおよそ4カ月から半年ほどかかります。

個人再生を裁判所へと申し立てると、まず個人再生委員と面接して申し立てをおこなうかどうかを決めてから、手続きが開始します。

その後貸金業者とのやり取りがあり、再生計画を立て問題がなければ認可されます。
債務の大幅な減額がなされ、3年~5年間の返済計画にそって返済が開始されます。

家のローン以外の借金を減らせる「個人再生」についてもっと詳しく

自己破産の手続きの流れと期間

自己破産の手続きにかかる期間は短ければ半年ほど、長ければ1年以上の期間がかかります。

自己破産の手続きは、まず弁護士などの専門家へ依頼して裁判所に申し立てるまでの準備期間に3カ月ほどかかります。
裁判所に提出する書類の準備や家計簿をつけるために必要な期間です。

その後裁判所へ申し立てをおこなった後、手続きの開始までに1週間から1カ月ほどかかります。
手続きは、処分する財産がない場合は2カ月ほどで終了しますが、財産がある場合は3~6カ月ほどかかります。

自己破産したあとどうなる?気になるその後についても詳しく知りたい方は

過払い金請求の流れと期間

過払い金請求は自分でもできますが、時間と手間がかかるため、専門家に依頼するのが一般的です。

まずセゾンに対して取引履歴の開示請求をし、送られてきた取引履歴をもとに過払い金の計算(引き直し計算)をおこないます。
過払い金の金額が出たら、セゾンに過払い金返還請求書を送って交渉します。

セゾンの過払い金請求は和解までに1,2カ月、和解後入金までに4カ月ほどかかりますが、訴訟(裁判)となった場合にはさらに和解までに3ヶ月ほどかかることになります。

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セゾン(クレディセゾン)について

クレディセゾンについて

株式会社クレディセゾンはクレジットカード業界の老舗であり、「セゾンカード」及び「UCカード」の2つの種類のクレジットカードを発行しています。

クレディセゾンは過去に24%から27%の高利率でのキャッシングをおこなっていたことがあり、過去に取引をした経験のある人は過払い金が発生している可能性があります。

クレジットカード会社大手のクレディセゾンでは、過払い金請求に対しても紳士的な対応をしています。

まとめ

クレディセゾンの債務整理まとめ

債務整理をおこなうことによって受けられるメリットもあれば、当然デメリットもあります。
セゾンに対して債務整理の手続きをおこなう場合も同様です。

債務整理とは生活再建のためにおこなうもので主に4つの方法があり、どの方法が合っているかは人それぞれです。

ここで紹介した条件や基準をあくまでも目安です。
借金問題でお悩みの方は、債務整理に強い法律の専門家に相談することをお勧めします。

借金問題の相談実績が豊富な司法書士法人杉山事務所では、クレディセゾンをはじめとするクレジットカード会社や消費者金融の債務整理を扱ってまいりました。

実績から蓄えられた債務整理の知識はもちろん、それぞれの貸金業者の情報を活かし、相談者様お一人お一人にベストなアドバイスをしています。
ご相談は無料です。お気軽にフリーダイヤルまたはメールフォームからお問い合わせください。

債務整理は無料相談をご利用ください。

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